英語がまったくできなかった大学生が、1年間のロンドン語学留学でTOEICを400点から800点まで伸ばした——これは私自身の実体験です。総額いくらかかったのか、どこに住んだのか、英語がどう伸びたのかを、脚色なしで書きます。数字も住まいも学校も、全部リアルです。
この記事でわかること(すべて運営者の実体験)
- 1年のロンドン語学留学に実際いくらかかったか(総額と節約できた点)
- 住まい・学校・エージェントのリアルな選択と反省
- 渡航直後から「話せる」までの英語の伸び方(2ヶ月・4ヶ月の壁)
- TOEIC400→800にするために実際にやったこと
結論:英語ゼロでも、1年で「話せる」ようになる
先に結論を言います。私は渡航直後、ほとんど英語が聞き取れませんでした。それでも2ヶ月でだいぶ聞き取れるようになり、4ヶ月で「自分はしゃべれるな」と実感できました。1年後にはTOEICが400点から800点へ。才能ではなく、環境と過ごし方でここまで変わります。
ロンドン留学に実際かかった費用:総額300万円+食費
いちばん気になるお金の話を正直に。私の場合、1年の総額は約300万円、これに食事代が別でかかりました。親のすねをかじらせてもらい、生活のクオリティは決して低くない範囲で過ごしていたと思います。
| 項目 | 内容・実感 |
|---|---|
| 総額(食費除く) | 約300万円 |
| 食費 | 上記とは別にかかった |
| 住まい | ゾーン1・一人部屋(詳細は後述) |
| 生活水準 | 切り詰めすぎず、そこそこ快適 |
もっと安くできた反省点:私は家賃の高いゾーン1に住んでいましたが、ゾーン2〜3にすれば家賃をかなり抑えられました。実際、他の国から来た学生は郊外寄りに住んで費用を賢く節約していました。ロンドンは家賃が高いので、ここは大きな差になります。費用の詳しい内訳はロンドン留学の費用にまとめています。
住まい・学校・エージェントのリアル
住まいはゾーン1の一人部屋(2か所を経験)
滞在は一人部屋で、1年で2か所に住みました。1つ目はマンションのような住まい、2つ目は語学学校の中にある寮タイプ。どちらもゾーン1で快適でしたが、前述のとおり費用面ではゾーン2〜3も検討すべきでした。
語学学校は日本人2割。あえて日本語を断った
通った語学学校は、体感で日本人が2割ほど。ここが伸びるかどうかの分かれ目でした。日本人同士でつるむと英語は伸びません。私は可能な限り日本語を使わない環境をつくるため、意識して日本人以外と交流しました。これが英語が伸びた最大の理由です。
エージェントは「地球の歩き方」を利用
留学エージェントは地球の歩き方を使いました。何から何まで相談に乗ってくれて、満足度は高かったです。初めての留学で分からないことだらけだったので、伴走してくれる存在は本当に助かりました。エージェントは1社に決めず、まず無料カウンセリングで複数を比較するのがおすすめです(おすすめ留学エージェント比較)。
英語の伸び方:2ヶ月・4ヶ月の壁
英語がどう伸びたかを時系列で正直に書きます。
| 時期 | 英語の状態 |
|---|---|
| 渡航直後 | ほとんど聞き取れない。何を言っているか分からず落ち込む |
| 約2ヶ月 | だいぶ聞き取れるようになる。耳が慣れてくる |
| 約4ヶ月 | 「自分はしゃべれるな」と実感できるように |
| 1年後 | TOEIC400→800、IELTS6.0を取得 |
渡航直後の「聞き取れない」は全員が通る道です。ここで折れないこと。2ヶ月を超えると急に耳が慣れ、4ヶ月で口が動き出します。
TOEIC400→800にするために実際やったこと
- ひたすらコミュニケーション:授業以外でも、とにかく人と英語で話し続けました。
- 苦手なアクティビティにも参加:逃げたくなる場面ほど飛び込む。ここで一番伸びました。
- IELTSの勉強をして6.0を取得:試験対策を並行し、体系的に力を底上げしました。
渡航前の準備をしておくと立ち上がりが段違いです。出発前はオンライン英会話で「話す」に慣れておくことを強くおすすめします。TOEICの伸ばし方の詳細はTOEICは留学で伸びる?にまとめました。
生活のリアル:ロンドンは都会、そして「人類みんな一緒」
大変だったことは、正直そこまで多くありませんでした。ロンドンは大都会で生活インフラも整っているので、暮らしに困る場面は少なかったです。むしろ強く感じたのは、国や言葉が違っても、人類はみんな一緒だなということ。この気づきこそ、留学で世界が広がった一番の収穫でした。
まずは「無料カウンセリング」から始めよう
留学は最初のエージェント選びで総額が数十万円変わります。私は地球の歩き方に助けられましたが、まずは複数のエージェントに無料で費用と学校プランを出してもらい、比較して決めるのが失敗しないコツです。
これから留学する大学生へ
英語ができないから留学する、で大丈夫です。私がそうでした。大事なのは「行くと決めること」「日本人だけで固まらないこと」「最初のエージェント・学校選びを外さないこと」。特に大学生は時間という最大の武器があります(大学生の留学の進め方)。
よくある質問(FAQ)
Q. ロンドン留学は1年でいくら?
A. 運営者は総額約300万円+食費でした。ゾーン2〜3に住めばさらに抑えられます。
Q. 英語ゼロでも大丈夫?
A. 大丈夫です。渡航直後はほぼ聞き取れませんでしたが、2ヶ月で聞き取れ、4ヶ月で話せるようになりました。
Q. 日本人が多い学校でも伸びる?
A. 環境より過ごし方です。日本人が2割いても、意識して日本語を断てば伸びます。
Q. エージェントは使うべき?
A. 初めてなら使う価値大。運営者は地球の歩き方に何から何まで相談できて助かりました。まず無料カウンセリングで複数比較を。