ロンドン留学の費用はいくら?1ヶ月・3ヶ月・1年の目安と内訳【2026年版】 | 留学ログ|体験ベースの留学メディア

「ロンドン留学って結局いくらかかるの?」——これから留学する人が一番不安なお金の話を、実際に1年間ロンドンで語学留学した私が、自分の総額と内訳をぜんぶ公開して答えます。結論から言うと、私の1年は総額およそ300万円+食費でした。決して安くはありませんが、住むゾーンの選び方ひとつで数十万円は変わります。ここでは項目別の内訳、期間別の総額、そして私が「やっておけばよかった」と反省している節約術まで、具体的な数字で解説します。

この記事の結論・要点

  • 私のロンドン1年の実費は総額約300万円+食事代。生活水準は落とさなかった。
  • 総額の大半を占めるのは授業料と家賃。特に家賃は住むゾーンで激変する。
  • 最大の反省は一番高いゾーン1に住んだこと。ゾーン2〜3なら家賃を大きく圧縮できた。
  • 他国の学生はゾーン2〜3に住み、浮いたお金を旅行や教材に回していた。これが賢い。
  • 親のすねをかじった留学。だからこそ、削れる無駄は削るべきだったと今は思う。

【実費公開】私のロンドン留学1年の総額は約300万円+食費

まずは私自身のリアルな数字です。大学生で1年間、ロンドンで語学留学をして、総額はおよそ300万円、これに食事代が別途かかりました。親のすねをかじらせてもらった留学だったこともあり、生活水準を無理に落とすことはせず、外食や週末の旅行もそれなりに楽しみました。つまり「けっこう使った方」の実例だと思ってください。逆に言えば、ここから工夫で削れる余地は十分にあった、というのが正直なところです。

項目別の内訳(1年間)

項目 私の1年の目安 コメント
語学学校の授業料 約100〜130万円 期間・学校のグレードで変動。総額の柱その1
家賃(ゾーン1・一人部屋) 約120〜150万円 最大の反省ポイント。総額の柱その2
学生ビザ・医療付加金(IHS) 約12〜18万円 6ヶ月超の就学で必要
海外留学保険 約15〜25万円 就学期間をカバーするものに加入
航空券(往復) 約10〜18万円 時期で大きく変動
食費 別途・月5〜8万円 自炊か外食かで差。私は外食もそこそこ
交際・旅行・雑費 約20〜40万円 ヨーロッパ旅行を楽しむなら多めに

この表を見てもらうと分かる通り、総額の大半は「授業料」と「家賃」の2本柱です。逆に言えば、この2つをどうコントロールするかで総額はまったく変わってきます。特に家賃は、次に説明する「ゾーン」の選び方で数十万円単位で動きます。

私の最大の反省——ゾーン1に住んでしまった

ロンドンは中心から同心円状に「ゾーン1〜9」で家賃相場と交通運賃が決まっています。私は利便性だけを優先して、一番家賃の高いゾーン1に住んでしまいました。学校もお店も近くて快適でしたが、これが総額を押し上げた一番の要因です。

一方で、同じ学校に通う他国の学生たちは、当たり前のようにゾーン2〜3に住んで家賃を抑えていました。彼らは浮いたお金を旅行や語学教材に回していて、心から「賢いな」と思いました。ゾーン2〜3でも地下鉄やバスで中心部まで30〜40分ほど。日本の通勤感覚なら全く問題ない距離です。これから行く人は、まずゾーン2〜3を第一候補にしてください。それだけで1年の家賃が大きく変わります。

ゾーン 家賃の傾向 中心部へのアクセス 私の評価
ゾーン1 最も高い 徒歩・数分 快適だが割高。私はここで失敗
ゾーン2 やや高い 15〜25分 利便性と価格のバランス◎
ゾーン3 手頃 30〜40分 節約したい人に一番おすすめ
ゾーン4以遠 安い 40分以上 通学が負担になりやすい

期間別のロンドン留学 総額の目安

「1年は無理でも短期なら」という人のために、期間別の総額イメージもまとめます。私の1年の実費(約300万円+食費)を基準に、短期・中期の目安を出しました。

期間 総額の目安 ビザ ひとこと
1ヶ月 約45〜65万円 不要(観光扱いで就学可) 固定費が集中し割高
3ヶ月 約110〜160万円 Short-term study visa 相当 休学せず長期休暇で行きやすい
半年 約180〜260万円 Short-term study visa(6ヶ月まで) 耳が慣れ話せる実感まで届く
1年 約300万円+食費(私の実費) Student visa 必須 TOEIC・IELTSをしっかり伸ばせる

短期になるほど1ヶ月あたりの単価は割高になります。入学金や渡航費といった固定費が短い期間に集中するためです。逆に半年以上は割安になりますが、6ヶ月を超えると必要なビザの種類が変わる点に注意してください。都市選びや魅力も含めた全体像はイギリス留学の費用・おすすめ都市・魅力の解説記事を参照してください。

まずは「無料カウンセリング」から始めよう

留学は最初のエージェント選びで総額が数十万円変わります。複数のエージェントに無料で費用と学校プランを出してもらい、比較して決めるのが失敗しないコツです。

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私が実践できなかった・すべきだった節約術

「けっこう使った側」の私だからこそ言える、リアルな節約術をまとめます。

  • 住まいはゾーン2〜3にする:これが最大の節約。他国の学生を見習うべきだった。
  • 相部屋やフラットシェアも検討する:私は個室2か所にこだわったが、シェアなら家賃はさらに下がる。
  • 自炊の比率を上げる:ロンドンの外食は高い。Aldi・Lidlなどの格安スーパー活用が効く。
  • 学生割引と交通のトラベルカードを使い倒す:地下鉄・バスは定期系のカードが断然お得。
  • 航空券は時期をずらす:ハイシーズンを避けるだけで数万円変わる。

私はゾーン1・個室2か所・外食そこそこ、という「快適だけど割高」な選び方をしました。住まいと食費を見直すだけで、同じ1年でも数十万円は圧縮できたはずです。予算に限りがある人ほど、ここは真剣に考えてください。費用を抑えた留学先の選択肢は格安留学の選び方も参考になります。

エージェントは「地球の歩き方」を使った

私は手続きに「地球の歩き方」の留学サポートを利用し、学校・ビザ・住まいまで何でも相談できて満足でした。ただ、費用を抑える観点で言えば、エージェントは1社に絞らず複数から見積もりを取って比較するのが鉄則です。同じ学校・同じ期間でも、手数料やキャンペーンで総額が変わります。ここを面倒がると、後で「もっと安くできた」と後悔します。

住まいで費用が変わる——私の個室2か所の実例

費用の話で避けて通れないのが住まいです。私は1年の滞在中に住まいを2か所経験しました。1つ目はマンションのような一人部屋、2つ目は語学学校が運営する寮の中の一人部屋です。どちらも相部屋ではなく個室にこだわりました。プライベート空間で勉強と休息のオン・オフを切り替えたかったからです。ただ、個室は当然ながら相部屋やフラットシェアより家賃が高くつきます。ここも「快適さを取るか、費用を取るか」の分かれ道でした。

費用だけを最優先するなら、フラットシェアで1部屋を複数人で使う、あるいはホームステイで食事付きにするといった選択肢もあります。私は個室2か所という「快適重視」の選び方をしましたが、予算に限りがある人は、住まいのグレードを一段下げるだけで1年で数十万円は変わります。逆に、寮は各国の学生と自然に交流できるメリットもあり、費用と英語環境の両面で見て私は満足でした。学校の寮は申し込み時に手配できることが多いので、エージェントに相談してみてください。

物価のリアル——ロンドンは「外食が高い」

数字の表だけでは伝わらない、ロンドンの物価感覚も共有します。体感で物価は日本の1.3〜1.5倍、特に外食が高いです。カフェでサンドイッチとコーヒーを頼むだけで1,000〜1,500円くらいは飛びます。だからこそ、食費を抑えたいなら自炊が基本。TescoやSainsbury’sといったスーパー、さらに格安のAldi・Lidlを使い分ければ、食費はかなりコントロールできます。私は外食もそこそこ楽しんだ分、食費がかさみました。ここは自分の優先順位次第です。一方で、美術館や博物館の多くが無料だったり、格安航空でヨーロッパ各地へ安く飛べたりと、お金をかけずに楽しめる要素も多いのがロンドンの良いところでした。

よくある質問(FAQ)

Q. ロンドン留学1年の総額は最低いくらから可能ですか?

私は約300万円+食費でしたが、これは生活水準を落とさなかった場合です。ゾーン2〜3のシェアハウス+自炊中心にすれば、同じ1年でもかなり圧縮できます。学校のグレードでも変わるので、複数の見積もりで比較してください。

Q. 食費は月いくらくらい見ておけばいい?

私は自炊と外食を併用して月5〜8万円ほどでした。自炊中心なら月4〜5万円に抑えることも可能です。ロンドンは外食が高いので、ここが節約の分かれ道になります。

Q. ゾーン2〜3は治安や通学が不安ではない?

エリアによりますが、学生が多く住む定番エリアなら問題ありません。中心部まで30〜40分は日本の通勤感覚では普通です。むしろ家賃を抑えられるメリットの方が大きいと感じます。

Q. 費用を抑えるなら短期と長期どちらが得?

1ヶ月あたりの単価で見れば長期の方が割安です。固定費(入学金・渡航費)が分散されるためです。ただし総額の絶対額は長期の方が大きいので、目的と予算で判断してください。

まとめ

私のロンドン留学1年は総額約300万円+食費。総額を決めるのは「授業料」と「家賃」で、特に家賃はゾーン選びで数十万円変わります。私の最大の反省は一番高いゾーン1に住んだこと。これから行く人は、ゾーン2〜3を第一候補に、住まいと食費を工夫すれば、同じ体験をもっと安く実現できます。まずは無料カウンセリングで、複数のエージェントに費用プランを出してもらい、比較して決めましょう。

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留学は最初のエージェント選びで総額が数十万円変わります。複数のエージェントに無料で費用と学校プランを出してもらい、比較して決めるのが失敗しないコツです。

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